みずからのパワハラの疑いなどで告発された問題で、兵庫県の斎藤知事は先週、県議会から不信任を議決され、辞職・失職するのか、県議会を解散するのか、その対応が焦点となっていました。
斎藤知事は26日、2時間余りにわたって記者会見し「大変思い悩んできた。県政にとって大きな判断だが覚悟を決めた」と述べ、県議会は解散せず今月30日付けで失職し、出直し選挙に臨む意向を表明しました。
その上で「県政が混乱していたのは認めざるをえない。今回の問題は私のこれまでの対応などがおかしいということなので、みずから信を問うことが大事だ」と述べました。
時間
27/09/2024
数字をクリック
1077
兵庫 斎藤知事 失職して出直し選挙に臨む意向 選挙は11月か
詳細
推奨
-
1
羽田事故受けパイロットと管制官が意見交換 ミス防止がねらい
31/01
-
2
愛子さま 佐賀の工房で伝統の手すき和紙の紙すきを体験
12/10
-
3
つばさの党代表ら3人を逮捕「選挙の自由妨害」の疑い 警視庁
17/05
-
4
是枝裕和監督や山崎貴監督らが政府にコンテンツ産業支援求める
17/04
-
5
なりすまし広告 SNS運営会社「メタ」の日本法人を被害者が提訴
25/04
-
6
柿沢前法務副大臣を起訴 東京地検特捜部 公選法違反の買収の罪
17/01