千葉市原の工場で火事消火活動続くも鎮火の見通し立たず

火事があったのは市原市青柳北のペットボトルや金属スクラップなどを扱う工場で2日午後6時40分ごろ、「火が上がっている」と通りかかった人から消防に通報がありました。

警察と消防によりますと、消防車16台が出て消火にあたっていますが、5時間ほどたった午後11時半の時点でも工場の敷地内から煙が上がっていて、鎮火の見通しは立っていません。

これまでのところ、けが人の情報はないということです。

現場はJR内房線・五井駅から西に2キロほどのところにある工場や倉庫が建ち並ぶ地域です。