災害医療が専門で、東北大学災害科学国際研究所の江川新一教授らの研究グループは、宮城県南三陸町に残されていた8000人を超える被災者の診療記録を分析しました。
その結果、
▽避難所にいた人が、最初に医療支援を受けた日は、平均で地震発生から12.9日後だったのに対し、
▽在宅避難者は19.3日後で、6.4日遅かったことがわかりました。
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09/03/2024
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1910
地震発生後の医療支援 在宅避難者は避難所に比べ1週間ほど遅く
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