東京の明治神宮外苑で行われた12日の訓練には、1月1日に発生した能登半島地震で救助活動を行っている「特殊救助隊」などを除き、各部隊から1500人余りが参加しました。
訓練に先立って地震の犠牲者に黙とうがささげられたあと、白バイやパトカー、警備車両などおよそ110台が次々に出動し、各部隊の隊員や警察犬も行進に加わりました。
訓練の終わりに、小島裕史 警視総監が「能登半島地震に関しては、石川県をはじめとする被災地の厳しい状況や被災者の方々の心情に思いをいたし、国と緊密に連携しながら救出救助、交通規制、犯罪の予防などの活動のため、全国警察をリードする警視庁として最大限の取り組みを全力で実施してほしい」と訓示しました。
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12/01/2024
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警視庁 小島警視総監「能登半島地震 最大限の取り組み全力で」
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